「踊りに行くぜ!!」 松山公演 10月10日(金)11日(土)/ 開場18:30 開演19:00 |
*JCDNダンスリザーブで予約できます。どうぞご利用ください。 |
上演作品・出演者紹介 |
■合田有紀・玉井翔 (松山) 「この素晴しき世界」 振付:合田有紀 出演:合田有紀、玉井 翔 |
お金と時間さえあれば、何でも手に入る時代。自分にとって本当に大切なモノ、時代。自分にとって本当に大切なモノ、時間を選ぶ事はむずかしい。この世界で何が本質か。ひとつずつ、捨て去っていくことで、見えてくる。この素晴しき世界。 |
99年松山大学入学後、モダンダンス部に所属。 00年ジャパンダンスデライト、四国地区予選通過し全国大会出場。 02年全日本高校・大学ダンスフェスティバルIn Kobeに作品「横顔」を出品。 3月愛媛県民文化会館で、坂本公成、大野八重子と「Creative Circuit 収穫祭・南へ」に出演。 京都芸術センターにて「Creative Circuit」、「Asian Voices」に参加。ここで「この素晴しき世界」を発表。 |
■塩澤典子(前橋) 「ギギギギファーファーファーボボボボウーウーウー」 振付・ダンス:塩澤典子 |
殻の内側から外側に対する弱々しくもかたくなな攻撃、そして内側へ向かう破壊。 しかしやがて外側へゆっくりと開き、発信する…。 |
群馬生まれ。'87踊り始める。クラシックバレエ、コンテンポラリーダンスを学ぶ。 '95アート集団「BURI」との共同作業でDanceFilm作品『HELLO ROCKET』発表。 '99踊りと距離を置く。'02再び踊り始め、ソロ作品に取り組む。 '03年1月『ギギギギファーファーファーボボボボウーウーウー』にて横浜STスポット「ラボ20#14」参加、ラボアワード受賞。身体でマイナーコードをかき鳴らす事に日々奮闘中。 |
■Dance Theatre LUDENS(東京) 「Be-duo version-」 振付・演出 岩淵多喜子 共同振付・出演 太田ゆかり 大塚啓一 |
Be・・・である。存在する。 自分自身であること。 自分自身でありながら他者と存在すること。 他者と存在しながら自分自身であり続けること。 |
photo:塚田洋一 |
Dance Theatre LUDENS 99年設立。以来、岩淵、太田を中心としたメンバーの共同作業により作品を創作。 01年「Be」-duoversion-にて横浜ソロ×デュオコンペティション横浜市文化財団賞・在日フランス大使館賞受賞。 フランス、チュニジア、オーストリア等の国際フェスティバルへの招聘参加、レジデンス活動など国内外で創作、 公演活動を展開している。(代表作品:「Via」、「Be」、「Es」、「Distance」、「Against Newton」) |
■ほうほう堂 (東京)「北北東の芳香2」 振付・出演:新鋪美佳、福留麻里 |
ふたりの間、時間とリズムの濃度、カタチになるまでの波間をゆらゆらもつれてシンメトリー、骨からパラレル、めくるめく連ダンス。 |
'01年、新鋪美佳と福留麻里により結成。これまでにSTスポットのラボ20#13にて「ホーホー注意報」、ラボセレクションにて「北北東の芳香」、'03年横浜ダンスコレクションソロ×デュオコンペティションにて「北北東に進む方法」を発表。 その他クラブや神社で行われたイベントや「金魚×10」の公演に参加等。身長155cmの視線の先にあるカラフルな瞬間を題材にあたらしくときめくダンスの発見、追求にはげむ日々。 |
■森下 真樹 (東京) デビュタント Debutante 振付・出演:森下真樹
|
製作:Study of
Live works 発条ト・2003年
優雅、華やか、変身、陶酔、脱走、表裏、パッション、ツクパヤ、うふふ、あはは、ぶっちゃけ、森下真樹、ひっそり、びっしょり。※デビュタント/debutante=初舞台の女優;初めて社交界に出る娘
|
phto:発条ト |
1975年生まれ。愛媛・松山西高校でダンスを始める。96年よりStudy of Live
works 発条トのダンサーとして、主な国内外公演に出演。 その他、伊藤キム+輝く未来、まことクラヴにも参加。03年、初のソロダンス『デビュタント』を発表。 長い手・足を活かしたムーヴメントと、端正な容姿とはうらはらに陽気でユニークなパーソナリティから生まれるパフォーマンスがあわさったパワフル、かつ、ちょっぴりクレイジーなダンスが持ち味。 |